出エジプト記 25:9 - Prayer Tents

25主はモーセに言われた、H3068H1696H4872H559 2「イスラエルの人々に告げて、わたしのためにささげ物を携えてこさせなさい。すべて、心から喜んでする者から、わたしにささげる物を受け取りなさい。H1696H1121H3478H3947H8641H376H5068H3820H3947H8641 3あなたがたが彼らから受け取るべきささげ物はこれである。すなわち金、銀、青銅、H8641H3947H2091H3701H5178 4青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸、やぎの毛糸、H8504H713H8438H8144H8336H5795 5あかね染の雄羊の皮、じゅごんの皮、アカシヤ材、H352H5785H119H8476H5785H7848H6086 6ともし油、注ぎ油と香ばしい薫香のための香料、H8081H3974H1314H4888H8081H5561H7004 7縞めのう、エポデと胸当にはめる宝石。H7718H68H68H4394H646H2833 8また、彼らにわたしのために聖所を造らせなさい。わたしが彼らのうちに住むためである。H6213H4720H7931H8432 9すべてあなたに示す幕屋の型および、そのもろもろの器の型に従って、これを造らなければならない。H7200H8403H4908H8403H3627H6213 10彼らはアカシヤ材で箱を造らなければならない。長さは二キュビト半、幅は一キュビト半、高さは一キュビト半。H6213H727H7848H6086H520H2677H753H520H2677H7341H520H2677H6967 11あなたは純金でこれをおおわなければならない。すなわち内外ともにこれをおおい、その上の周囲に金の飾り縁を造らなければならない。H6823H2889H2091H1004H2351H6823H6213H2213H2091H5439 12また金の環四つを鋳て、その四すみに取り付けなければならない。すなわち二つの環をこちら側に、二つの環をあちら側に付けなければならない。H3332H702H2885H2091H5414H702H6471H8147H2885H259H6763H8147H2885H8145 13またアカシヤ材のさおを造り、金でこれをおおわなければならない。H6213H905H7848H6086H6823H2091 14そしてそのさおを箱の側面の環に通し、それで箱をかつがなければならない。H935H905H2885H6763H727H727H5375 15さおは箱の環に差して置き、それを抜き放してはならない。H905H1961H2885H727H5493 16そしてその箱に、わたしがあなたに与えるあかしの板を納めなければならない。H5414H727H5715H5414 17また純金の贖罪所を造らなければならない。長さは二キュビト半、幅は一キュビト半。H6213H3727H2889H2091H520H2677H753H520H2677H7341 18また二つの金のケルビムを造らなければならない。これを打物造りとし、贖罪所の両端に置かなければならない。H6213H8147H3742H2091H4749H6213H8147H7098H3727 19一つのケルブをこの端に、一つのケルブをかの端に造り、ケルビムを贖罪所の一部としてその両端に造らなければならない。H6213H259H3742H7098H259H3742H2088H7098H3727H6213H3742H8147H7098 20ケルビムは翼を高く伸べ、その翼をもって贖罪所をおおい、顔は互にむかい合い、ケルビムの顔は贖罪所にむかわなければならない。H3742H6566H3671H4605H5526H3727H3671H6440H376H251H3727H6440H3742 21あなたは贖罪所を箱の上に置き、箱の中にはわたしが授けるあかしの板を納めなければならない。H5414H3727H4605H727H727H5414H5715H5414 22その所でわたしはあなたに会い、贖罪所の上から、あかしの箱の上にある二つのケルビムの間から、イスラエルの人々のために、わたしが命じようとするもろもろの事を、あなたに語るであろう。H3259H1696H3727H996H8147H3742H5921H727H5715H6680H1121H3478 23あなたはまたアカシヤ材の机を造らなければならない。長さは二キュビト、幅は一キュビト、高さは一キュビト半。H6213H7979H7848H6086H520H753H520H7341H520H2677H6967 24純金でこれをおおい、周囲に金の飾り縁を造り、H6823H2889H2091H6213H2213H2091H5439 25またその周囲に手幅の棧を造り、その棧の周囲に金の飾り縁を造らなければならない。H6213H4526H2948H5439H6213H2091H2213H4526H5439 26また、そのために金の環四つを造り、その四つの足のすみ四か所にその環を取り付けなければならない。H6213H702H2885H2091H5414H2885H702H6285H702H7272 27環は棧のわきに付けて、机をかつぐさおを入れる所としなければならない。H5980H4526H2885H1004H905H5375H7979 28またアカシヤ材のさおを造り、金でこれをおおい、それをもって、机をかつがなければならない。H6213H905H7848H6086H6823H2091H7979H5375 29また、その皿、乳香を盛る杯および灌祭を注ぐための瓶と鉢を造り、これらは純金で造らなければならない。H6213H7086H3709H7184H4518H5258H2004H2889H2091H6213 30そして机の上には供えのパンを置いて、常にわたしの前にあるようにしなければならない。H5414H7979H3899H6440H8548 31また純金の燭台を造らなければならない。燭台は打物造りとし、その台、幹、萼、節、花を一つに連ならせなければならない。H6213H4501H2889H2091H4749H4501H6213H3409H7070H1375H3730H6525 32また六つの枝をそのわきから出させ、燭台の三つの枝をこの側から、燭台の三つの枝をかの側から出させなければならない。H8337H7070H3318H6654H7969H7070H4501H259H6654H7969H7070H4501H8145H6654 33あめんどうの花の形をした三つの萼が、それぞれ節と花をもって一つの枝にあり、また、あめんどうの花の形をした三つの萼が、それぞれ節と花をもってほかの枝にあるようにし、燭台から出る六つの枝を、みなそのようにしなければならない。H7969H1375H8246H3730H6525H259H7070H7969H1375H8246H259H7070H3730H6525H8337H7070H3318H4501 34また、燭台の幹には、あめんどうの花の形をした四つの萼を付け、その萼にはそれぞれ節と花をもたせなさい。H4501H702H1375H8246H3730H6525 35すなわち二つの枝の下に一つの節を取り付け、次の二つの枝の下に一つの節を取り付け、更に次の二つの枝の下に一つの節を取り付け、燭台の幹から出る六つの枝に、みなそのようにしなければならない。H3730H8147H7070H3730H8147H7070H3730H8147H7070H8337H7070H3318H4501 36それらの節と枝を一つに連ね、ことごとく純金の打物造りにしなければならない。H3730H7070H259H4749H2889H2091 37また、それのともしび皿を七つ造り、そのともしび皿に火をともして、その前方を照させなければならない。H6213H7651H5216H5927H5216H215H5676H6440 38その芯切りばさみと、芯取り皿は純金で造らなければならない。H4457H4289H2889H2091 39すなわち純金一タラントで燭台と、これらのもろもろの器とが造られなければならない。そしてあなたが山で示された型に従い、注意してこれを造らなければならない。H3603H2889H2091H6213H3627 40そしてあなたが山で示された型に従い、注意してこれを造らなければならない。H7200H6213H8403H7200H2022